はじめに
こんにちは、タンパク3丁目です。
パチンコ・スロットで長時間座る=背中が固まる・猫背になる。
これはもはやスロッターあるある。
そこで今回は、
「座ってるだけじゃない、背中と握力も鍛えようぜ」
というテーマでお送りする、
座面にぎりデッドリフト法を紹介します!
このトレーニングの目的
- 広背筋(背中の広がり)
- 前腕筋群(握力・手首の安定)
この2つをターゲットに、
座ったまま、周囲に気づかれずに背中と腕を同時に鍛えます!
トレーニング方法:座面にぎりデッドリフト
✅ ステップ
- スロット台に普通に座る
- 背筋を伸ばしたまま、座面の前側(太ももの下あたり)を両手で握る
- 体を5〜10度だけ前傾させる
- 肩甲骨を後ろに寄せる意識で力を込める
- 5秒キープ→リラックス→5回繰り返す
鍛えられる部位
- 広背筋(肩甲骨まわり〜背中全体)
- 前腕(握力、手首の安定筋群)
座面を「握る+引く」動作が、前腕と背中に確実に効く!
ポイントとフォームのコツ
- 肘は軽く曲げた状態で固定(伸ばしきらない)
- 座面は“引き上げるようなイメージ”で握る
- 背中は丸めない/腰は反らしすぎない
- 呼吸は止めず、力を込めるときにフーッと吐く
補足:上腕二頭筋ではなく前腕が効く!
座面の前側を握る場合、肘があまり曲がらないため、上腕二頭筋には刺激が入りにくいです。
その代わり、前腕(握力系の筋肉)にはしっかり効きます。
💡 二頭筋も鍛えたい場合は、座面の側面を握って「体に引き寄せる」意識を追加するのが◎!
実践シチュエーション
- 🎯 大当たり中の待機タイム
- 🎯 クレジット満タン中に片手ずつ交互に実施
- 🎯 長時間の打ち込みの“合間”に、背中を起こすように
「当たったら鍛える」──新時代の習慣!
注意点
- 無理に前傾しない(腰痛防止)
- 肘を引きすぎない(周囲にバレる)
- 手を握りすぎて血が止まらないように注意
まとめ
スロット台の前で、静かに、そして密かに
“背中”と“握力”を鍛える男がいる。
それが、タンパク3丁目流。
「座ってるフリして、鍛えてる。」
あなたも今日から、ホールで“鍛えるスロッター”になりませんか?
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